リゾートバイトの仕事が確定したら次に悩むのは持ち物ですよね。
現地に到着してから忘れ物に気付いても近くにスーパーがなく、いざ現地で調達しようとしても入手困難な場合があります。
初めてのリゾートバイトだと実際の生活や量の環境など、なかなか想像できないですよね。
忘れ物をしないためにもこの準備期間はかなり大切です!
• あったら便利なものってある?
• 現地調達はできる?
リゾートバイトで絶対に必要な持ち物5選
リゾートバイトに行く上でまず初めに準備しておくものをまとめました。
◻︎印鑑 ◻︎保険証 ◻︎身分証 ◻︎キャッシュカード ◻︎現金
⚫︎日用品
◻︎部屋着 ◻︎外出着 ◻︎下着 ◻︎常備薬(風邪薬) ◻︎時計
⚫︎風呂・洗面・洗濯用具
◻︎歯ブラシ・歯磨き粉 ◻︎シャンプー・トリートメント ◻︎ボディソープ(固形石鹸) ◻︎髭剃り(男性) ◻︎タオル ◻︎ドライヤー ◻︎洗濯用具
⚫︎食材
◻︎飲み物(コップ・ボトル) ◻︎食べ物 ◻︎箸・スプーン・フォーク
⚫︎【女性限定】必要な持ち物
◻︎メイク道具•クレンジング ◻︎化粧水•乳液 ◻︎ヘアゴム ◻︎ヘアアイロン(必要な方のみ) ◻︎生理用品
3ヶ月以上の期間でリゾートバイトをする際を基準にどのくらい持って行ったらいいのか、どのような場面で必要になるのかなどそれぞれ詳しく解説します。
貴重品
貴重品はいざという時に役立つものになります。
キャッシュカードや保険証など日常で必要になる機会の多い貴重品は、忘れないように早めに準備しておきましょう!
印鑑
現地に到着したら現地の担当の方から仕事に関する契約書や入寮に関する契約書など、記入する書類がいくつか渡されます。
その書類にサインとして印鑑を押す箇所があるため印鑑が必要となります。
身分証
現地でレンタカーを利用する場合もありますよね。
自動車を運転する機会があるかもしれないという方は必ず免許証を忘れずに持参してください。
また、身分証の提示を求められることがあるかもしれないので免許証がない方はマイナンバーカードなどの証明書を必ず1つは持参しましょう。
保険証
慣れない環境で仕事をしていると、思いがけず現地で体調を崩してしまう事もあります。
私は沖縄でリゾートバイトをしていた際に体調を崩し、自力で病院へ行けずオンライン診療を受診しましたが、その際も保険証が必要になりました。
保険証を持たずに受診すると自由診療として治療費全額を自分で支払うことになり後から申請をするとなるとかなり面倒なので、必ず保険証は持っていきましょう!
お金•キャッシュカード
トラブルや現金のみの対応の場合などに備えて、2〜3万円あると安心です。
お金を下ろさなければならない場面も出てくるかもしれないので、お給料が支払われる口座のキャッシュカードも持っていきましょう。
沖縄の場合バスはOkika以外の交通ICカードが対応していないため、持っていない人は現金しか利用できません。那覇バスの那覇市内線に限りiD決済も対応していますが、現金を持っていると安心ですね。
日用品
寮には大きな家具以外の生活用品は基本揃っていません。
生活で必要になるアイテムは自分であらかじめ準備しておきましょう。
部屋着
夏場は特に汗をかくため、着替える回数も多いですよね。
なので必要な方は2〜3着程持って行くことをお勧めします。
部屋着ですので持ち物を増やしたくない方は1〜2着持って行って、必要に応じて現地調達でも大丈夫です。
外出着
休みの日は観光をしたりショッピングをしたりするため、出かける事もあるでしょう。
ですので、外出時用の洋服も3〜4着持って行くと良いと思います。
しかし、着替えで持ち物を増やしたくないという方は現地調達も可能なので3日分程度の着替えで十分です。
私が沖縄でリゾートバイトをした時は、現地調達したワンピースを頻繁に着ていました!
⬆️沖縄で私がリゾートバイトをしていた際に現地調達したリゾートワンピース
下着
女性は生理用の下着も必要な場合があるため、普段用と合わせて多めに持っていくと安心です。
常備薬(風邪薬)
体調を崩してしまった際の風邪薬や鎮痛剤等も常備しておくと安心です。
リゾートバイトへ行く前に体調や身体に心配な症状がある際は小さなことでも病院で相談しておくことをお勧めします。
また、普段薬を処方されている人は就業先で病院が近くに無い場合もあるので、事前に就業期間や勤務先を医師と相談しておきましょう。
私はリゾートバイトへ行く前にドライアイの症状が悪化してしまい、眼科でそのことを相談したら目薬を多めに処方してもらえました。
対処法のアドバイスや薬を処方してもらうなど、事前に解決しておくと安心してリゾートバイトへ行くことができますね。
時計
レストランやフロント業務の仕事中は特に時間を気にすることが多いため、腕時計は常に身につけておく必要があります。
勤務地によってアップルウォッチ等のデジタルの時計は使用不可の場合があるので、事前に担当の人に確認しておきましょう。
洗面・風呂・洗濯
洗面道具は必要不可欠なアイテムですよね。
買い忘れのないよう必要なものは早めに準備しておきましょう。
また水回りは汚れやすいので掃除道具も一緒に準備しておくのがお勧めです。
タオル
タオルは生活の中でもかなり出番が多いアイテムです。
特に沖縄などマリンアクティビテいが充実している場所では大きめのものがあると便利なので、大小で多めに準備してお来ましょう。
シャンプー・トリートメント・ボディーソープ
必要な人は体を洗うためのボディタオルも準備しておきましょう。
私は荷物を増やさないようボディーソープの代わりに薬用固形石鹸を使用していました。
薬用固形石鹸は洗顔料としても活用できるので、ボディーソープと洗顔料それぞれ別で買う手間が省けてコスパも良いのでおすすめです!
歯ブラシ・歯磨き粉
トラベル用のケース付きだと、職場に持って行ってお昼の後に歯を磨く際に便利です。
ドライヤー
寮に設置されていることはほとんど無いので、必要な方は忘れず持参しましょう。
洗濯用具
制服も毎日洗濯する人がほとんどなので、洗濯洗剤や必要な方は柔軟剤などそれぞれ必要なアイテムを準備しておきましょう。
レストランなどでは香りがきついものはNGな場合もありますので、なるべく無香料のものを使用するのがおすすめです。
また、洗濯物を干す際のハンガーも寮に備わっていないことが多いので必要な方は準備しておきましょう。
トイレットペーパー
トイレットペーパーは持って行くと荷物になってしまうのでコンビニなどで調達することが多いと思いますが、1ロールだけは持って行くのがおすすめです。
現地の担当の方に寮を案内してもらった後に部屋で荷解きをしたりすると思いますが、そのタイミングでトイレに行きたくなってしまって紙がないと不便ですよね。
落ち着いてから買い出しに行けるようペーパーを準備しておくか、寮で荷解きをする前にすぐ買い出しに行くようにしましょう。
到着日に困ることがないよう対策をしておくと安心ですね。
ゴミ袋
小さめのゴミ袋があると、こまめに封をして臭いを軽減できるのでおすすめです。
ゴミ出し用の大きなゴミ袋は地域ごとに指定されている場合もあるため、コンビニなどで現地調達をしましょう。
食材
食事をする際に必要になるアイテムや自分が好きな食べ物などは常備しておきましょう。
• コンビニで揃えられる?
• コスパを抑える方法
• 常備しておくおすすめの食べ物は何?
必要なアイテムのほかこの3つについても一緒に解説します!
コップ
マグカップなどを持っていくのが大変な方は、コンビニでも購入可能な使い捨てのカップを持参すると便利です。
プラスチックタイプだと洗って再利用もできるため、カップを買い足す必要がなくコスパも抑えられます!
コンビニでプラスチックのカップが販売されていない場合は、アイスコーヒーなどのドリンクを注文した際のプラスチックのカップを洗って再利用する方法もあります。
ボトル
毎回ペットボトルで飲み物を購入するとゴミも出るしお金もかかるので大変ですよね。
そんな時はティーパックのお茶で作り置きすることがお勧めです。
飲み物を作り置きする際は、100円ショップなどでも販売している大きめのボトルがあると便利です。
私は現地で1Lのペットボトル飲料を購入し、空いたペットボトルにお茶の作り置きをしていました!
• 沸騰したお湯を入れるとペットボトルが変形することがある
• 口が狭いためお湯を注ぐ際に溢れると火傷の恐れがある
• ティーパックの出し入れやペットボトルの洗浄が大変
箸・スプーン・フォーク
寮の部屋で食事をする際に箸やフォークを利用することは多いので、事前に準備してお来ましょう。
私はコンビニで貰ったものを利用していました。スプーンとフォークはプラスチックなので洗って再利用していました。
こだわりのない方はコンビニで食べ物を購入した際にもらったものを利用すると、荷物にならずコスパも抑えられるのでおすすめです。
食べ物
お昼は社食を利用する方がほとんどかもしれませんが、部屋で食事をする事もあると思います。
休日に部屋で過ごす際に食べるお菓子類や、体調を崩してしまって出勤できない日や外に買い出しに行けない場合の日持ちする食事の備えもあると安心ですよ。
• 袋のインスタントラーメン(賞味期限:製造日から約6〜8ヶ月)
• カップラーメン(賞味期限:製造日から約6ヶ月)
• レトルトごはん(賞味期限:製造日から約8ヶ月〜12ヶ月)※非常用のものだと5年のものもある
• 乾燥パスタ(賞味期限:未開封で製造日から約3年ほど)
• オートミール(賞味期限:未開封で製造日から約1年ほど)
• シリアル類(賞味期限:未開封で製造日から約1年)
【女性限定】必要な持ち物
メイク道具やスキンケア用品など女性が持って行くアイテムは多いと思います。
持って行くのを忘れてしまって値段が高めのアイテムを現地で新調するは大変ですよね。
そんな、女性が忘れずに持っていきたい持ち物を5つ紹介します。
メイク道具•クレンジング
仕事に行く際もメイクをする方が多いかと思いますが、派手すぎるメイクは避けましょう!
クレンジングは近くのコンビニでも入手可能ですが、普段愛用しているものがある人は持参しましょう。
化粧水•乳液
季節によっては乾燥していて肌が荒れてしまうこともあると思います。
環境の変化で肌荒れをしてしまうこともあるので、普段から使用しているスキンケアアイテムがある人は持参すると安心ですね。
ヘアゴム
髪の長い人は結ぶように指示を受けることが多いです。
長さの基準は職場によって異なるかもしれませんので、髪の毛が短めの人も念のために持って行くと安心ですよ!
ヘアアイロン(必要な方のみ)
身だしなみがかなり厳しい職場もあるので、寝癖などの癖がつきやすい方は整えてから出勤すると印象が良くなります!
時間をかけたくない方やは髪の毛を束ねて目立たなくするなど工夫しましょう。
生理用品
女性は必ず必要になる物なので予め準備しておきましょう。
環境の変化で周期が変化する場合もあるので常に生理用品を切らさずに補充しておくのがおすすめです。
また、生理痛が辛い方は鎮痛剤も忘れずに常備しましょう!
仕事中に急に生理が来てしまうという可能性もあるので、生理用品と鎮痛剤はセットで常に持ち歩いていると安心ですね。
職種ごとの必要な持ち物
リゾートバイトには大まかにこんな職種があります。
• 裏方業務
• レジャー施設
では職種によって持ち物は違うのでしょうか?
結論から言えばそれぞれ持ち物は異なります!
ここでは職種別でそれぞれ必要になる持ち物を解説します。
宿泊施設
宿泊施設は主にホテルや旅館での仕事で、フロントやレストランの勤務がほとんどです。
レストランやフロントはホテルの顔となる部分でもあり、身だしなみなど厳しいところも多いのでしっかり確認しておきましょう!
白のワイシャツ•襦袢や足袋
フロントやレストランの仕事では基本制服が支給されますが、シャツや小物は自分で準備することがほとんどです。
シャツは毎日使用する物なので予備を含め3枚ほど用意しておくと良いでしょう。
私が勤務したレストランでは袖が長すぎるのはNG、胸元もボタンを上までしっかり閉じる、袖は捲らないなど白いワイシャツの着こなしの面でもかなり厳しかったので、自分のサイズにあったワイシャツを持参しましょう。
旅館の中居では着物の下に着る襦袢(じばん)や足袋(たび)の小物が必要になりますが、支給してくれる施設もあります。
黒のスラックス
ズボンの支給がない場合は黒のスラックスを持参するように指示されることがあります。
その際も着替えの予備を余分に持って行くようにしましょう。
黒の革靴またはパンプス
靴は革靴またはパンプスを持参するよう指示されることがほとんどです。
靴は持ち物でパンプス指定されていても、足が痛くなってしまう人にはローファーや黒い靴なら可としてくれる職場もあるので、パンプスだと足が痛くて辛いという人は現地の担当者に相談してみましょう。
ベルト
ズボンがどうしても緩くて落ちてきてしまうということもあります。
支給されるものは必ずしもサイズがピッタリとは限らないのでベルトを準備しておくといざという時に安心です。
裏方業務
裏方業務は主に調理補助や清掃の仕事をするポジションです。
指定の持ち物は少ないですが,汚れても良い服などを厳選して持っていく必要があるのでご紹介します。
スニーカー
調理場では滑りにくい靴を支給してくれるまたは貸出してくれる場合もありますが,洗い場や清掃員としての仕事の際は靴を持参することが多いので,滑りにくい靴や動きやすい運動靴を選ぶのがおすすめです。
着替え
調理師や調理補助では制服が貸与されることが多いですが,下に着る服などは汚れても良い服を選ぶと安心です。
お気に入りの洋服を着て行って汚れてしまってはショックですよね。
清掃や洗い場も服が汚れてしまう可能性があるので服の指定がない場合は,汚れても良い服を仕事着として持っていくと安心ですね。
レジャー施設
テーマパークは屋外での立ち仕事が多い職業です。
日焼け対策や夏場には熱中症対策,冬場には寒さ対策など季節によって対策が異なります。
スニーカー
屋外での立ち仕事なので靴は動きやすく履き慣れていて疲れにくい運動靴などが良いでしょう。
疲れにくい仕事用の靴がないという方は早めに購入して履き慣らしておくと,仕事が始まった際に靴擦れなどの悩みが少なくなるので楽だと思います。
日焼け止め&帽子
制服は貸与の場合が多いので仕事用の服を持参することは少ないです。
屋外なので日差しを毎日浴びることもあると思います。
紫外線が気になる方は日焼け止めや帽子で対策をしましょう!
暑い夏場は首を冷やすアイテムを使用するなど,工夫して熱中症対策を万全にしてください。
冬場は冷えるのでホッカイロや重ね着をするなどして寒さ対策もしっかり行いましょう!
必需品ではないがあったら便利なアイテム6選
ここまで生活や仕事で最低限必要になるアイテムを紹介しました。
ここからはすぐに必要になるわけではないけれど,あったら便利なアイテムを紹介していきます。
生活をより豊かにするためにぜひ参考にしてみてください!
掃除道具
就業期間が終わる際,軽く清掃をしてから退寮することになるので清掃道具は事前に準備しておきましょう!
とはいえ,トイレなどの水回りは定期的に掃除しないと汚れてきますよね。
なので,日頃から清掃を心がけていると退寮時の清掃がとても楽になりますよ。
ここではそんな清掃時に役立つアイテムを紹介します。
ガムテープ
部屋の髪の毛や埃を取る際にとても役に立つアイテムです。
使用後テープをちぎって捨てるコロコロタイプのものではなくガムテープを利用する利点は3つあります。
- 清掃のため
- 退寮時荷物を段ボールに入れた際の梱包のため
- 段ボールをゴミとして捨てる際に段ボールをまとめるため
使用する機会が多くとても便利なアイテムですね!
トイレの掃除道具(使い捨てのもの)
普段家庭に置いてあるような清掃道具は退寮時の処分も大変ですよね。
使い捨てのブラシはゴミも少なく、更に臭いや衛生面も守られるので便利です。
100円ショップで販売されていて洗剤が不必要なものもあるのでコストも抑えられて、3本入りで販売されていることが多いので3ヶ月のリゾートバイトの期間なら月1回の掃除で丁度使いきれて買い足す必要もないのが楽ですね!
便座の後ろは特に汚れやすいので、便座を拭くシートも100円ショップで一緒に購入しておきましょう!
私は入寮時にあまり清掃が行き届いていなくて便座も汚れたままだったので、到着してすぐに便座シートを使用する羽目になりました。
すぐに必要になるアイテムではないのですが、不安な方は入寮時までに準備しておくと安心ですね。
生活便利品
• 退寮時の荷物を減らしたい
• ベッドサイドでスマートフォンを充電したい
•パソコンや生活用品のためにコンセントの差し込み口を増やしたい
次はこんな悩みを解決してくれるアイテムをご紹介します。
延長コード
生活する上で使用するコンセントの数はかなり多いのに対して、寮にある差し込み口は自分が必要としている数より少ないことが多いですよね。
また、ベッドサイドでスマートフォンを充電したいと思ってもベッドの近くにコンセントの差し込み口がないということもあり、離れたところからだとコードが届かないというもどかしい思いをすることもあります。
延長コードはそんな悩みを全て解決してくれるので便利ですよ!
圧縮袋
退寮時増えてしまいがちな荷物をいかに少なくするか悩むと思います。
そんな時に役立つのが100円ショップで購入できる圧縮袋です!
かさばりやすい衣類やタオルをコンパクトにしてくれて、更にコスパもいいので多めに用意しておくと安心ですね。
お手軽料理アイテム
自炊用の道具は荷物もかさばり重くなるため持参するのが難しく、現地調達も大変です。
その上夜遅くまで仕事をして帰ってきたら、夜ご飯を作る時間より睡眠時間を確保したいですよね。
時短かつ洗い物も少ない、荷物もかさばらず手軽に調理もできる便利なアイテムをご紹介します。
電子レンジ対応ラーメン調理器
電子レンジさえあれば袋麺のラーメンが食べられるアイテムで、ラーメンの他にパスタも茹でることができます!
電子レンジで調理後そのまま食べることができるので、洗い物も最小限にすることができます。
カップラーメンよりコスパの安い袋麺を手軽に調理できるので、食事にお金も時間もあまりかけたくないという方にはとてもおすすめです。
お湯が吹き出してしまうことがあり電子レンジ内が水浸しになって汚れてしまうことがあるので、こまめに中の様子を確認しながら使用してください。
電気ポット
袋麺はポットのお湯でも作ることが可能なので、ポットのお湯で簡単に作りたいという方は、ポットと大きめのお椀を持参しましょう。
またポットがあると、スープを飲みたい時やカップ麺を食べたい時、紅茶やコーヒーを飲みたいときにも活用できるので便利です。
リゾートバイトで役立つ便利グッズ│シーン別
勤務地によって気候や環境が異なるので、その地にあった持ち物の準備が必要です。
また休日どのように過ごすかによっても持ち物が変わってきますよね。
ここでは季節ごとに必要になる持ち物や休日を充実させてくれるアイテムなどを紹介します!
夏
夏は海がある土地のリゾートバイトが人気です!
海に出て仕事をするという他、休日に海へ遊びに行くこともありますよね。
そんな暑い季節や海、プールに携わる環境で必要になるアイテムを紹介します。
ビーチサンダル
海岸には貝殻の他ヤドカリ、カニがかなり沢山います。
怪我をしないためにも足を守るサンダルを持参すると安心です!
水着
夏場は海やプールに入る機会がかなり沢山あるので、持参しておくと現地ですぐに楽しめます!
沖縄は海がかなり綺麗なので、シュノーケリングアイテムを持参して休みの日にシュノーケルを楽しんでいる人もいました!
マリンアクティビティを満喫したい方は、必要なアイテムを持参すると休日をより満喫できますね。
紫外線防止アイテム
紫外線が気になる方は帽子や日焼け止めなどの紫外線防止アイテムを忘れず持参しましょう。
沖縄エリアでは本島より紫外線が強いので、いつも以上に紫外線対策を万全にすることが必要です!
冬
スキー場や山間部はかなり冷え込むので防寒対策をしっかり行いましょう。
ここではそんな冬場を乗り切るアイテムを紹介します。
スノーブーツ
雪が積もるエリアでは運動靴などはすぐに濡れてしまったり足が冷えてしまうのでスノーブーツや長靴の準備が必要になります。
靴が濡れてしまった場合、冬は乾きにくいので替えの靴もあると安心ですね。
防寒具
上着やインナーなど寒さ対策のできる服を持っていく必要があります。
普段雪があまり降らない地域の方は防寒対策のグッズを持っていないこともあると思うので、必要な場合は早めに準備しておきましょう。
雪の多く降る地域では耳当てやフード付きの防寒着があると便利です。
また、1番活躍するホッカイロは多めに持っていくと安心ですね。
ウィンタースポーツアイテム(必要な方のみ)
スキー場勤務の場合、無料リフト券がもらえる勤務地やスキー・スノボを休日に楽しめる環境が整っている勤務地があります。
スキーやスノボのアイテムを持っている方は持参して休日に楽しむことができます!
スキーやスノボのアイテムを無料で貸し出してくれる施設もあるので、休日にウィンターアクティビティを楽しみたいけどアイテムを持っていないという方は借りられるかどうかを事前に確認しておきましょう。
休日を充実させるアイテム
休日観光地へ足を運ぶ人もいれば、部屋でゆっくり過ごしたいという人もいると思います。
そんな休日を充実させるアイテムを紹介します。
カメラ
観光地へ行くと写真をたくさん撮ることも多いと思います。
カメラを持っている人はカメラを持って観光することでより楽しめるのでおすすめです。
⬆️私が沖縄に持参したNIKON j5のカメラで撮影した写真⬆️
私は持参したカメラで写真を撮りに行くためだけによく散歩に出掛けていました!
スマートフォンでも綺麗な写真は残せるので、ぜひ自分で見た景色を沢山写真に残して見返す事のできる思い出を作ってみてください!
Amazonスティック
寮にテレビがある場合は映画や動画をテレビで見ることができるので、寮でゆっくり過ごしたい人におすすめです!
テレビが寮に備わっていないということもあるので、あらかじめ寮の設備は確認しておく必要があります。
また、万が一ネット環境がない場合は自分でポケットWi-Fiを契約するかモバイルデータを使用することになるので、寮にWi-Fiがあるかどうかも事前に確認しておきましょう。
荷物が増えてしまった際の対処法
プチ引っ越しをするようなものなので、持ち物を準備しているとキャリーケース1つでは足りなくなってしまうことも多いです。
キャリーケースを増やしたとしても、2つ以上のキャリーケースを1人で運ぶのはかなり大変ですよね。
そんな時は入寮日前に現地へ郵送して持ち物を減らすことができます!
郵送の際の支払い方法、荷物到着日の指定などは勤務地によっても異なるため、郵送を利用する場合は事前に担当の方に確認しておきましょう。
持ち物チェックリスト│一覧
今まで紹介してきたアイテムを一覧にまとめてありますので、準備をする際にメモや印刷をしてぜひ活用してみてください!
⚫︎貴重品
◻︎印鑑 ◻︎保険証 ◻︎身分証 ◻︎キャッシュカード ◻︎現金
⚫︎日用品
◻︎部屋着 ◻︎外出着 ◻︎下着 ◻︎常備薬(風邪薬) ◻︎時計
⚫︎風呂・洗面・洗濯用具
◻︎歯ブラシ・歯磨き粉 ◻︎シャンプー・トリートメント ◻︎ボディソープ(固形石鹸) ◻︎髭剃り(男性) ◻︎タオル ◻︎ドライヤー ◻︎洗濯用具 ◻︎トイレットペーパー ◻︎ゴミ袋
⚫︎食材
◻︎飲み物(コップ・ボトル) ◻︎食べ物 ◻︎箸・スプーン・フォーク
⚫︎【女性限定】必要な持ち物
◻︎メイク道具•クレンジング ◻︎化粧水•乳液 ◻︎ヘアゴム ◻︎ヘアアイロン(必要な方のみ) ◻︎生理用品(鎮痛剤)
⚫︎宿泊施設
◻︎白のワイシャツ・襦袢や足袋 ◻︎黒のスラックス ◻︎黒の革靴orパンプス ◻︎ベルト
⚫︎裏方業務
◻︎スニーカー ◻︎着替え
⚫︎レジャー施設
◻︎スニーカー ◻︎日焼け止め・帽子
⚫︎掃除道具
◻︎ガムテープ ◻︎トイレ掃除道具(使い捨て)
⚫︎生活便利品
◻︎延長コード ◻︎圧縮袋
⚫︎お手軽料理アイテム
◻︎電子レンジ対応ラーメン調理器 ◻︎電気ポット
⚫︎夏
◻︎ビーチサンダル ◻︎水着 ◻︎紫外線防止アイテム ◻︎マリンアクティビティアイテム(必要な人のみ)
⚫︎冬
◻︎スノーブーツ ◻︎防寒着 ◻︎ウィンタースポーツアイテム(必要な人のみ)
⚫︎休日を充実させるアイテム
◻︎カメラ ◻︎Amazonスティック
まとめ
持ち物は個人でもそれぞれ異なり、職場や環境によっても異なるため判断が難しいという方もいるのではないでしょうか?
そんな時は1人で悩まず担当の方に連絡してください!
どんな悩みや相談でも親切に回答してくれるので、リゾートバイト前の不安も解消できるはずです。
持ち物をしっかり確認して楽しいリゾートバイト生活を始めましょう!
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